先日ニュースで取り上げられていた車両火災の恐れがあるドライブレコーダー。
なんと、家のクルマに取り付けていドラレコが対象製品でした!!!
ユピテル製
車両火災の恐れがあるドライブレコーダーはユピテル(YUPITERU)製のDRY-FH200というモデル。ユピテルは日本の会社ですが、このドラレコ製造は台湾製・・・
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内蔵されているリチウムバッテリーの不具合から発煙したり、発火する恐れがあるんだそうです。
先日のニュースでは、このドライブレコーダーを取り付けていた車が車両火災になったと報じられていました。
全焼とはならなかったみたいですが、内装が一部燃えていました。幸いにも怪我人はいませんでしたが、ドラレコから発火なんて怖いですよね。
調査をすると同モデルが発煙、発火した事例が過去にあったとの事で、リコール回収対応又は代替機種に交換する処置をする事になったみたいです。
DRY-ST1000c
代替機種は「ユピテル DRY-ST1000c」というモデルで、発売日は2017年9月となっていたので、ユピテルの最新型ドライブレコーダーとなっています。
DRY-FH200は2012年発売と古いので一概に比較はできませんが、DRY-ST1000cは画素数アップやGセンサーなどが付いていてハイグレードモデルのようです!まあ、それくらいしてもらわないと困りますけども。
正直、僕はそろそろDRY-FH200を止めて他のドラレコに付け替えようとしていたタイミングなので、無償でハイグレードモデルに代替できるのはラッキーでもありますね。
リコール、回収、代替問い合わせ
対象製品の回収、代替申し込みはユピテルのホームページか、直接電話での申し込みとなっています。
問い合わせの際、ドラレコ本体下部シールに記載されているシリアルナンバーが必要となります、あらかじめメモするか、本体を手元に置いて問い合わせ推奨。
本日早速朝一(平日9時~17時)で電話を掛けてみたら、、、、
案の定電話は全く繋がりませんでしたね!!
その後は数時間おきに何度も何度も17時まで電話しましたが、全く繋がりませんでした。
やはりニュースで大々的に取り上げられましたし、対象台数8万5千台らしいので、問い合わせが殺到しているんだと思いますね。
ですので、ネット環境ある方はウェブから申し込みをすることをおすすめします。
僕はあまり急いでないので、また後日電話してみたいと思います。直接聞いてみたい事もありますからね!
疑問点
今回対象機種が回収、代替とのことですが、疑問な点があります。
それは取り付け工賃!DRY-FH200購入時に少なからずカーショップに取り付けて貰った方もいるはずです。
ドラレコの取り付けは簡単ではありますが、DIY初心者などが配線を隠すような取り付けをするのは結構敷居が高いと思います。ピラーパネルや天井内張りを剥がす必要がありますし・・・
DRY-ST1000cを代替で送ってもらっても、電源配線が共通じゃなかったら結構面倒です。
代替品をカーショップで取り付けしてもらったらその工賃はユピテルで負担してくれるんでしょうかね!?気になるところです。
その辺も電話問い合わせで聞けたら聞いてみたいと思ってます。進展あり次第またアップします!
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