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ダイハツ キーレス リモコン ドアロック 電池交換方法

我が家のハイゼットカーゴS210V型(EF-VEエンジン)のリモコンドアロックの反応が悪くなってきたので、リモコンの電池交換をしてみました。この年代のダイハツ車のキーレスドアロックリモコンは、キーとは別に、施錠と解錠ボタンがついたキーホルダータイプとなっています。

そして、このタイプのキーレスリモコン内部は基板と電池が一体となっているタイプで、基本的に電池交換不可となっています。しかし、ちょっとだけ工夫すれば電池交換可能です!

メーカーに持ち込むと電池交換のみは対応してもらえず、リモコンアッセンブリー交換で7000円程の料金が掛かるとのことですが、今回紹介する方法で電池交換すれば電池代のみの数百円で済みますので、同タイプのキーレスリモコンを所持している方は是非参考にしてみて下さい。

このタイプのキーレスの電池交換を強行する方法はネット上にいくつかありますが、今回紹介する方法は、先人の方々の作業を参考にしつつ、いままで誰もやっていないオリジナルの方法を取り入れてみました!

目次

分解方法

リモコンカバーはビス止めなどされておらず、ツメのはめ込み式となっておりますので、合わせ目の隙間に細いマイナスドライバー等を差し込み、コジってカバーを開けます。今回はマイナスドライバーを使用せず、腕時計の裏蓋を開ける工具「コジ開け」を使用しました。この道具、こういった場面でもカバーに傷を付けることなくコジ開けられますので重宝します。

カバーを開けると、透明なラバーの上にボタンが残ると思いますので、取り外します。乗っかっているだけなので、簡単に取り外せます。

透明なラバーをピンセット等で摘んで取り外します。

基盤が納まるカバーをひっくり返すと基盤がポロッと外れ落ち、取り外す事が出来ます。

電池の取り外し

これが噂の基板に接着されている電池です。プラス極の金具も溶着されていますね。こういったことからこのタイプのキーレスリモコンは電池交換不可と言われているようです。でも安心して下さい!電池交換、可能ですよ!

プラス極の金具の溶着を、精密ドライバー等で慎重にコジり、剥がします。先が細過ぎるドライバーですと、コジッた際ドライバーが曲がってしまいますので、ある程度丈夫なドライバーがおすすめです。

今度は電池のマイナス側(基板側)にドライバーを差込み、慎重にコジ開けあます。

ある程度隙間ができたら、カッターを差込み、電池を接着しているシリコンのようなものを切り離してやると良いと思います。すると電池を基板から取り外す事が出来ます!

電池の種類

電池を取り外してみたところ、使用されているボタン電池はリチウムのCR1632、3Vでした。この電池は特別珍しいものではなく、小型の機器(歩数計など)でもよく使用されているものですので、その辺の電気屋さんやホームセンターで購入可能です。今回私は近所のホームセンターで電池を購入し、320円でした。


因みに電池記号のCR1632の解読方法は下の表の通りです。

記号または数字意味
C二酸化マンガンリチウム電池
R円形(ラウンド型)
16直径16mm
32厚み3.2mm

組み込み

電池を外した基板のところに残っているシリコンのようなものをカッター等で綺麗にお掃除します。これを怠ると新しい電池を入れた際に接点不良になるかもしれませんので、しっかり取り除いた方が良いと思います。

電池の取付け

電池のプラス側に当たる基板の金具をこのようにしっかり折り曲げます。この様に曲げて癖を付けてやる事で、電池がしっかり挟まるようにする作戦ですね!

曲げた金具の隙間に新しい電池をスライドさせて格納します。ばっちり電池が格納されましたね!

電池の固定

格納した電池のプラス側を伝導性(貼り付け面も電気を通す)のアルミテープを貼付けて固定します。

これで電池のズレの心配は解消されます。伝導性のテープを持っていない場合、適当なテープやシールでも大丈夫です。ハンダ付けでも良いですが、電池にあまりよく無いと思いますし、何より手間がかかって面倒です。

電池のプラス側は金具ごとしっかり固定することが出来ましたが、マイナス側の微妙な隙間はどうするか!?大丈夫です!良い方法を思いつきました!厚み1mm程のスポンジ両面テープを3mm角位にカットして、電池のプラス側に貼り付けます。

両面テープを貼った状態でカバーに基板をセットすると、ほんの少しだけ基板が浮いているのがお分かりいただけますでしょうか!?少し浮く位にすることで、カバーを閉じた際、両面テープのスポンジが潰れて電池を押さえるようにしてやります!こうする事で、電池はしっかりホールドされますので、電池のズレや接触不良のリスクはほぼ無くなるはずです。このやり方だとグルーガン等で電池を固める必要もないと思います!

基板をセットしたら、分解した逆手順でパーツを元に戻していきます。

しっかりとカバーを閉じ、隙間が無いか確認して電池交換は完了となります。

動作確認

新しい電池を入れたキーレスリモコンドアロックで施錠、解錠をテストしたところ、問題なく動きました!今までちょっと離れたところだと反応しなかったのですが、それも改善されました!同型のキーレスリモコンドアロックをお持ちの方で、電池切れの症状が疑われる方は是非参考にしてみて下さい!本来7000円ほどと言われている物が、もしかしたら数百円の電池代だけで済むかも知れませんよ♪

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