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スタッドレスタイヤ 雪道性能 フルブレーキング制動距離

C35ローレルに装着しているスタッドレスタイヤはてっきりヨコハマアイスガード5だと思っていたら、どうやら勘違いw

実際に装着していたのはヨコハマのアイスガードIG30だった事が判明しました。

タイヤの製造年数は忘れましたが、確か4~5年前のものです。中古で買って3シーズン目。そろそろ溝も無くなってきていて5~6部山程度。若干ヒビも目だってきています。

スタッドレスタイヤの性能がよくないと噂の!?ヨコハマタイヤですが、乾いた雪道では個人的には別にそんな感じはしませんね!

湿った雪や、アイスバーンだとちょっと不満ありますけども・・・今シーズンはこのウ○コスタッドレスで凌ぎたいと思います!

あと、アライメントが極端に狂っていると、平面のアイスバーンでも車が勝手にへんてこりんな方向に滑ってしまうので、タイヤが新しいのに車の挙動がおかしい時はアライメントも疑うとよいと思います。

さて、織田裕二の名言!?「乾いた氷は滑らない」ということですが、これは雪道でも同じだと思います。湿った雪よりも、乾いたパウダースノーはすべり難いですね。

それを実証するドラレコ映像がありますので、乾いた雪道の制動距離をご覧下さい。50kmからフルブレーキングしていて、ABSもずっと効きっぱなし。因みに下り坂です。

いくら乾いた雪道が滑りにくいとはいえ、ドライの舗装路面と比較すると制動距離はかなり長く、雲泥の差です。冬道の運転は車間距離を多めに取る事が大事なのがよくわかります。

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