デッドニングの定番中の定番素材、積水化学工業レアルシルト。クルマのデッドニング専用として作られている製品ですが、その耐火性って気になった事はないでしょうか。
デッドニング施工箇所にはドア裏や天井裏など、ハーネスが貼り巡られている場所もあり、万が一ショートした際、デッドニング素材は簡単に燃えやしないか心配ですよね!?
そこで今回はレアルシルトの耐火性を自ら実験して確かめてみることにしました!
目次
ライターで燃やし続ける
実験方法はいたってシンプル。ライターで炙り続けるだけです。実験は動画でお伝えいたしますのでご覧下さいませ。
意外と燃え難い
ご覧の通り、レアルシルトは焦げるだけで殆ど燃えることはありませんでした。
炙ると悪臭を出しながら煙は出るものの、激しく燃えると言うことは無かったので、耐火性に優れた素材だと思います。
これからレアルシルトでデッドニングを計画している方は心配することなくこの素材を使って大丈夫なんじゃないでしょうか!
以上レアルシルト耐火性能検証でした!何らかの参考になれば幸いです。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] […]