ワゴンRハイブリッドFX(MH55S)のポジションバルブ(T10)をIPF製のLEDバルブに交換してみたいと思います。
こちらの画像は交換前の様子。まるで数十年前の懐中電灯のような色合いで、イマドキ感が無いですね(笑)
果たしてLEDバルブに付け替えてどう変わるか!?
- 年式:2018年
- 型式:DAA-MH55S(1型)
- エンジン型式:R06A-WA05A
- トランスミッション:CVT(ジヤトコ製JF015E型)
- 駆動方式:FF(前2輪駆動)
- グレード:ハイブリッドFX(25周年記念車/衝突被害軽減ブレーキ付き)
- カラーコード:ZVC(スチールシルバーメタリック)
取り付けるバルブはIPF504W
今回取り付けるバルブはIPF製のモデル504W(300ルーメン6500K)とういものです。Amazonで4682円(2個入り1セット)で購入しました。
Amazonでの口コミを見る限りは9割以上が高評価ですので、それなりに信頼できる商品であることは間違いなさそうです。
安物の中華メーカーでありがちな、無償商品提供からの桜レビューでは無いと思います。流石にIPFさんではそのような事はしないでしょうし。
生産地は中国でしたね、IPFさんのLEDバルブは日本生産のものもありますが、504Wは中国生産の様です。
とはいえ、見た感じの質感などはしっかりしていますので、設計などは日本で行ったものなんでしょうね。ノイズ対策もされているようですし、ヒートシンクなんかも高級感があります!
ポジション球交換方法
この型式のワゴンRの場合ポジションバルブ交換は非常に簡単です。
ボンネットを開け、ヘッドライトユニット裏のここのカプラーを反時計回りに回し、バルブソケットを取り外します。※画像は運転席側ですが、助手席側も同じ。
↓拡大画像↓
あとは純正バルブとLEDバルブを付け替えてソケットを元に戻すだけとなります。
このLEDバルブの場合は+-極性が合っていないと点灯しないタイプですので、組み込む前に点灯チェックして点灯しなかった場合バルブを180度回して取り付けます。
交換後夜間の様子
ポジションバルブをIPFの504Wに交換した後の様子です。
明るさ、青白さが純正バルブとは比べ物になりませんね!※ヘッドライトは点けていません。
それでいて消費電力は1.8W(純正バルブは5W)と省エネ!あとは長持ちしてくれることを期待します。お値段もかなりのものですから。
今後のプランとしてはポジションバルブが明るくなったので、色味を合わせるためにもヘッドライトをハロゲンからHIDまたはLEDですかね!
以上新型ワゴンRのポジションバルブをLED化してみたというブログでした!同型のワゴンRユーザーの皆様は参考にして頂ければと思います!
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