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いすゞエルフ タイヤ交換 アルコアアルミホイール装着

いすゞエルフ2トントラックNKR66EA(4.3L/4HF1エンジン/H14年式)用のタイヤ&アルコアアルミホイールセットの中古を購入したのでDIYでタイヤ交換してみます。

このトラックに装着されている純正タイヤサイズは195/85R16ですが、今回装着するタイヤサイズは205/70R16です。ちょっとタイヤ外径が小さくなりますが、暫くはそのまま乗る予定です。

スピードメーター誤差

タイヤサイズを195/85R16から205/70R16に変更すると、外径が結構違ってくるのでスピードメーターに誤差が生じます。

車検が心配なので、ネットで見つけたスピードメーター誤差計算機を用いて、メーターにどれ位の誤差があるのか調べてみたところ、スピードメーターが40km/hのとき実際は37.6km/hで走行しているという結果になりました。なので車検はOKですね!

車検時スピードメーター誤差許容範囲

平成18年12月31日以前製造の車の場合は、スピードメーターが40km/hのとき、実速度が30.9km/h~44.4km/hまでが許容範囲となっています。

目次

装着するタイヤ&ホイール

今回装着するタイヤ&ホイールセットはこちらです。タイヤサイズは205/70R16、アルコアのホイールサイズは16インチの5.5Jです。スペアタイヤ分は無いので、そのうち同じアルミとタイヤを1本づつ揃えるようですね。

装着するアルコアアルミホイール詳細
ホイール型番353013
サイズ16×5.5JG
ナット座形状球面座JIS
ボルト穴数5
飾り穴穴数10
P.C.D(mm)203.2
ハブ直径(mm)146
オフセット(mm)116.5
最大負荷荷重値(kg)1285
製品重量(kg)8.0
エアバルブ形式TR543CN
装着可能タイヤ185/70R16 185/85R16 195/65R16 195/85R16 205/65R16 205/70R16 205/75R16 205/80R16 205/85R16
専用ナットセット型番SS18
専用ホイールナットが必要

アルコアのアルミホイールを装着する場合は、純正ホイールと厚みが異なるため、アルコア専用のホイールナット(インナーナットも)が必要となります。アルミホイール装着は何かとお金が掛かりますね。

※画像はフロントのホイールナット。

フロントタイヤ交換

車載のパイプとレンチを車内シート後部から取り外します。今回は家にある3tガレージジャッキを使用するのでダルマジャッキは使用しません。

タイヤに輪止めをし、パーキングブレーキを引き、レンチに1mほどの単管パイプを差し込んでホイールナットを緩めます。この車両は運転席側は正ネジ、助手席側は逆ネジなので注意が必要ですね。

助手席側は時計回りで緩む方向となります。ちなみに単管パイプ等、延長パイプ無しの車載レンチだけではホイールナットはまず緩みませんので、長めのパイプ類は必須かと思います。

フロントジャッキアップポイント

左右のホイールナットを全て緩めたら、ジャッキアップします。このエルフのフロントフロアジャッキポイントは画像の所、「メンバー」となります。3tジャッキといえども、やはり2tトラックの前側は結構重いですね(汗)

ジャッキアップ後はウマやタイヤなどを車体の下に設置するのも忘れずに!ジャッキが下がってきて下敷きになった等の事故のニュースを度々見ます。万が一ジャッキが下がってきたときのための保険ですね。

ホイールナットを取り外したらタイヤレバー等をテコのように使用し、ハブボルトに傷をつけないよう慎重にタイヤを取り外します。

タイヤを取り外したらハブボルトを掃除した後、ハブボルトにエンジンオイルを塗布。ハブボルトにエンジンオイルを塗る、塗らない、諸説ありますが、私は塗りました。

タイヤレバーをテコの用に使用し、アルミホイールを慎重にハブにセット。アルコア用の専用ホイールナットをレンチで締められる所まで仮付けします。

左右ホイールナットの仮付けをしたらジャッキダウンし、対角に本締めしますが、締めこむときはレンチに延長パイプはかけません。

純正のレンチの棒の長さは、レンチの端に体重を掛けてぎゅっと締めこむと、ホイールナットが規定締め付けトルクに近い状態で締まるような長さに設計されています(体重60kgと想定)。

なのでパイプを使うのは緩めるときのみとなります。これはクルマの取扱説明書にも記載されていますので、確認してみてください!※リヤのナットも同様です。

ちなみにナットを装着するときは、純正のレンチだと奥行きが多すぎ、アルミホイール化粧面に干渉して傷が付く恐れがあるので、レンチの中に何か入れ、奥行きの嵩を減らす事をおすすめします。

今回は鉄ホイール用のナットを2個入れてみたところ丁度良い奥行きになり、アルミホイールへの干渉を回避できました!

これでフロントのタイヤ交換は完了となります。乗用車のタイヤ交換と違って、トラックのタイヤは重いので、この段階で既に疲れました(汗)2トントラックでもなかなか大変なタイヤ交換。大型のタイヤを頻繁に交換している整備士さんはかなりの重労働なんでしょうね。

リヤのタイヤ交換

フロントと同様、単管パイプで延長したレンチでアウターホイールナットを緩めます。無論リヤも助手席側は逆ネジで、スタッドボルトにLの刻印があります。

リヤのフロアジャッキポイント

左右のアウターホイールナットを緩めたらジャッキアップしてナットを全て取り外し、タイヤをフロントの時と同様、タイヤレバーを使用して慎重にハブから取り外します。リヤのフロアジャッキポインとはデフとなります。

一旦ジャッキダウンし、レンチの反対側(4角)を使用して左右のインナーナットを緩めます。

再度ジャッキアップし、左右のタイヤを外します。ハブボルトを掃除してエンジンオイルを塗布。左右アルミホイールをハブにセットしてアルコア専用のインナーナットをレンチで仮付けします。※この辺の画像撮り忘れ大めです。ご了承ください。

一旦ジャッキダウンしたら左右インナーナットを対角線上に本締めしていきますが、ここで一つ注意点があります。アルコア専用のインナーナットの4角部は純正とサイズが違い、純正レンチでは締めこむ事が出来ませんのでご注意ください。

アルコアのインナーナットを締め込むには、いすゞの中型トラック用純正レンチ等、もしくは専用のコマが必要となります。今回私は家にあった、いすゞ中型トラック純正のレンチを使用しました。

ダブルタイヤの内側を本締めをしたらジャッキアップして左右にタイヤを取り付けますが、ここでも注意点があります。

タイヤを装着した後でも内外のタイヤエアの充填が出来るようにするため、内側のタイヤエアバルブと外側のタイヤエアバルブが重ならないようにタイヤをセットします。

バルブ位置が重なってしまうと、エア充填が難しくなりますので、ここは気を付けたいところですね!取扱い説明書にもしっかり記載されていますが、ボーっとしていると、忘れてしまいがちです。

バルブ位置が重ならないよう確認し、左右のタイヤをセットしたらアルコア専用アウターナットをレンチで仮付けしてジャッキダウン。アウターナットをレンチで本締めします。

アウターナットは純正のレンチで締めこむ事ができますが、フロントの時同様、レンチの奥行き調整をしないとアルミホイール化粧面に傷が付く恐れがありますので、レンチの中に適当なものを入れて奥行きを調整すると良いと思います。

なお、フロントの時と奥行きが異なるため、フロントの時使用した純正ナット2個を入れる方法は使えません。いろいろと面倒ですね(笑)

これにてリヤのタイヤ交換も完了!リヤはダブルタイヤなのでナットの数がフロントの倍のため、更に疲れましたね。

規定締め付けトルク

私はトラック用のトルクレンチを所持しておらず、車載のレンチでDIYタイヤ交換をしましたが、実は交換して数十キロ走行後に整備工場で規定トルクにてホイールナットを締め付けてもらいました。案外レンチ手締めでもいい感じに締め付けられていたみたいですが、やはり安全のためににはトルクレンチで締め付けてもらうのが安心ですね。

車種前輪ナット後輪ナット
締付けトルク個数締付けトルク個数
NKRシングルタイヤ137~196N・m6137~196N・m6
フラットローショートホイールベース車(ダンプ除く)245~343N・m5
ロングホイールベース車
ショートホイールベース車ダンプ
392~490N・m5または6
ダブルタイヤ392~490N・m5または6
フルフラットロー
NKS(ビスカス式トルクスプリット4WD車)
NKS(直結パートタイム4WD車)392~490N・m6392~490N・m6

アルコアアルミホイール装着後の様子

アルコアアルミ装着後の画像がこちら!苦労してDIYでタイヤ交換をした甲斐があり、ドノーマルだったトラックが、まるで別のトラックに生まれ変わりました♪

やっぱアルコアアルミホイールはインパクトありますし、カッコ良いですね~!今まで履いていた純正タイヤよりも直径が約40mm小さくなったものの、思ったより違和感ないので一安心しました!とはいえ、いつかは標準のタイヤサイズにする予定ではあります。

クルマの走りにも変化

アルコアアルミホイールにすることで、純正鉄ホイール装着時よりもバネ下荷重が大幅に軽くなり、ハンドリングが良くなると聞いていましたが、本当でした!タイヤの違いによる差も多少あるのかも知れませんが、アルコア装着後は明らかにハンドリングは軽快です♪

また、通常走行時、特に出だしは、あ~足元が軽いってすぐに体感できました!噂では聞いていましたが、ここまではっきり体感出来るものなんですね~!純正ホイールとアルコアアルミホイールの重さを体重計で量るのを忘れましたが、持った感じ重さ全然違いますからね!アルコアアルミ装着のメリットは見た目だけではないようです!

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