愛車のマフラー磨きやアルミホイール磨きなどで活躍しているケミカル、ブルーマジックメタルポリッシュクリームですが、なにも車のパーツ磨きだけに限った物ではありません!
しっかり日用品でも活躍してくれます!
そこで今回は手持ちの腕時計をブルーマジックで磨いてみましたのでレポートいたします!
磨いた腕時計は高級品ではなくSEIKO(セイコー)のセカンドラインであるWIRED(ワイアード)の腕時計で、バンド、ケースはステンレス製です。
それではレッツトライ!!
磨く前の腕時計
こちらブルーマジック使用前の腕時計!しっかりこの艶を覚えてていてください。
下準備
分解しなくてもブルーマジックで磨けますが、より綺麗に磨くため、金属ベルト、本体を分離しました。バンドの外し方などは割愛いたしますが、一応時計分解用の特殊工具を用いて分解いたしました!
磨き方
分解が終わったらいよいよ磨き工程です!キッチンペーパーかウエスにブルーマジックを少量塗布します!ティッシュは直ぐボロボロになるのでおすすめできません。
ひたすらシコシコ磨きます!ブルーマジックを付けすぎるとバンドの隙間の奥に入り込んで後処理が大変ですので、付けすぎ注意です!
ちょっと磨いたらキッチンペーパーは真っ黒クロスケ!!磨き効果の期待が高まります!というか言ってる途端からバンドの隙間に入っちゃってます・・・
全パーツを納得いくまで磨いたら、綺麗なキッチンペーパーで乾拭きします。
水洗い
乾拭きだけでも綺麗に見えますが、バンドの隙間や、レンズの隙間に付着したブルーマジックを洗剤と歯ブラシを使って綺麗に取り除きます。先細歯ブラシおすすめ!超音波洗浄器あれば、そちらを使ってもよいですね!※防水性能の低い腕時計では不可。
本体(ケース)も細かい隙間にブルーマジックが付着しているのでしっかりお掃除!
すすいだらキッチンペーパーで水分をふき取ります。ティッシュ(ちり紙)はボロボロになりやすいのでおすすめできません。
磨き・艶出し完了
全工程が完了した腕時計!どうでしょう!?艶が凄くないですか!新品より艶がある勢いです!
一家に1瓶
これがハンドパワーならぬ、ブルーマジックです!車のお手入れから、日用品にも使える優れもの!一家に一瓶ブルーマジック、どうでしょう!?
※腕時計によっては素材を痛める恐れの物もありますのでご注意くださいませ。まずは安物のステンレス腕時計で試し磨きなどをしてみる事をおすすめ致します。
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