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タクミ ギヤオイルの評判 TAKUMI GEAR OIL 75W-90

C35ローレルのデフオイルを交換しようとオイルを探していたら、友達がギヤオイル余ってるというので、そのオイルを入手した。

ゲットしたオイルはTAKUMI「匠」(タクミ)っていうメーカーで粘度は合成油の75W-90( 性能規格GL-5)。因みに僕はこのメーカーの存在をいままで知らなかった(笑)「匠」って言うネーミングはなんかクールジャパンっぽくてっ格好いいっすね。

このオイルの謳い文句はメイドインジャパンのようで、オイル缶の割と目立つところにMADE IN JAPANと記載されています。パッケージもどこと無く高級感が漂う。
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目次

TAKUMIオイルとは

未知のオイルメーカーなので、とりあえずグーグール先生で検索してみると、TAKUMIは中古車の輸出業をしている「タウ」という会社の海外向けブランドのようです。

しかし、現在は(2012年9月から)ロシアのオイル卸売企業ベルタ・トレーディングに事業譲渡している模様。

ロシアに事業譲渡していますが、中外油化学工業で製造されていようなので、MADE IN JAPANは変わらず、とりあえず安心。
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TAKUMIが取り扱っているオイルはエンジンオイル、ギヤオイル、ATFと、モーターオイル全般を取扱っています。特長としては品質と価格のバランスを取っていて、高級なベースオイルでも安価な商品もあります。現在はスポーツ志向のオイルも多い。

TAKUMIのオイルを購入したい場合、Amazonとヤフーショッピングに公式販売サイトがあるのでそちらから買う事が出来るみたいです。

評判

こちらもネットで検索してみましたが、結果は賛否両論。大した走行距離でもないのにエンジンオイルの劣化が早いとか、良くない評判もちらほら。

一方、安いのに高性能ベースオイルなので安心して使用しているという声もあったりします。

こういうオイルなどの評判っていうのは、結局何となくの感覚という部分が多く、化学的に検証した根拠とかではないと思うので一概になんとも言えませんね。
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個人的な予想としては、製造は中外油化学工業で行っているので、オイルの性能は大丈夫だとは思います。確か、中外油化学工業はカストロールのオイルも製造していたと思うので、粗悪なオイルって事は無いでしょう。

まあ、どうしても心配な場合、TAKUMIのオイルの購入は控えて、名の通ったオイルメーカーの物を買えば問題ないかと。

僕はせっかく友達が持っていて余っているということなので、とりあえずTAKUMIオイルデビューしてみたいと思います。

ただ、交換するのはデフオイルなので、エンジンオイルと異なり交換サイクルが長い・・・ですので、オイルの劣化具合とかレビューしたかったのですが、そうはいかないですね。

今回ゲットしたギヤオイルは化学合成油だし、単価もリッター当たり1000円以上するものなので、心配無用ということにしておきます。

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