MENU
カテゴリー

ファンベルト 調整・交換 方法 オルタネーター編 RB25DET

C35ローレルクラブS、RB25DETのオルタネーター(ダイナモ)ベルト調整方法です。新品ベルト交換後はベルトが伸びるので、ある程度走行したら再度ベルトの張り具合を点検しなければならないのですが、放置してたらベルトが伸びて緩んでた模様。「キューキュー」鳴きまくりwという事でファンベルト張りなおしました!

目次

オルタネーターベルト張り調整

ボンネット開けるとオルタネーターが見えるので先ずはこのボルトを緩める。サイズは確か12ミリ。ボルトは緩めるだけで、取り外す必要はありません。
因みに最初にアジャヤストボルト緩めるのは危険です!ねじ山ヌルット舐める恐れあり。工具は勿論メガネかラチェットを使用。スパナ、モンキーは頭舐める危険あり。
Fan belt7

ジャッキアップして、アンダーカバーを外します。10ミリのボルト7箇所位で止まってます。下にもぐると簡単に分かると思います。アンダーカバーを外すと、画像の様にオルタネーターの下側が見えます。14ミリのボルトを緩めます。これも完全にボルトを外す必要はないです。
Fan belt8

上記二箇所のボルトを緩めたら、ベルト張り調整です。アジャストボルト12ミリを右回転(締める方向)に回すとベルトが張られていきます。
今回はアジャストボルトにマーキングしておき、元の位置からどれ位張ったか分かるようにしておきました。
ベルトの張り具合調整は張られたベルトの真ん中を10kgの力で押したとき、10ミリ沈むようにとの事ですが。ボクの場合、自分の感覚を頼りに張りましたw張りすぎず、緩すぎずです。
アジャストボルトは5ミリ位締めた感じですね。
Fan belt9

調整が終わったら、オルタネーター固定ボルトを締めます。最後にアジャストボルトもメガネかけてちょいまし締めして作業完了。

オルタネーターベルトはジャッキアップせずともエンジンルームからだけでベルト調整出来そうでしたが、社外のHPIインタークーラー配管が邪魔だったのでやめときましたw下から作業した方が楽ちんなのでおすすめです。


大特価!!ファンベルトセット☆日産 ローレル HC35/GC35(後期)用 【RCP】

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次