本日の作業はC35ローレルのオイル交換とエレメント交換。それと、前に気付いたオイルパンドレンのオイル漏れ修理です。
オイル漏れ修理といっても、原因はほぼ突き止めていますので、使うのはこれだけ(笑)銅パッキンです。今回は家にあった在庫、PIAAの銅パッキンを使いましたが、結構割高ですので、通販でまとめ買いした方がお得ですね。
ちなみに20×12×1サイズの銅パッキンは日産、マツダ、スバル、いすゞの多くの車種でも共通となっています。
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パッキン不良によるオイル漏れ
こちらはオイルを抜く前のドレン周りの様子です。ドレンを中心にオイルが滲んでいるのがわかります。その他のところはオイルの滲みなど無し!そのことから原因はドレンパッキン(銅パッキン)であると疑いました。
ドレンを外してみました。潰れてたり、スリットが入っちゃってますね。やはりこれが原因でオイル漏れしてたんだと思います。過去にも同じような原因でオイル漏れしてた事もありましたし。
これくらいでもオイル漏れ発生しますので、オイル交換の際には要チェックです。
新品銅パッキンは安心
おそらくこれで今回のオイル漏れは完治するはずです!新品パッキンは精神衛生上よろしい♪
一応ちょくちょくオイルパン周りをチェックして、完全に直ったか観察してみたいと思います。大丈夫だとは思いますが、またオイル漏れしてたら報告します(笑)
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