トランスフォーマーロストエイジ玩具ムービーアドバンスドシリーズ 1

2014年11月9日2019年2月24日

映画トランスフォーマーのキャラを完全変形アクションフィギュアで再現したタカラトミーの「トランスフォーマームービーアドバンスドシリーズ」。企画はアメリカの玩具メーカーハズブロで、製作はタカラトミー。タカラトミーの日本版は海外版と違い、日本仕様のオリジナル塗装が施されていたりします。オークションなどで、海岸版が売られていたりしますが、日本版とは違うところもあるので購入時には注意したいですね。

タカラトミーからは「トランスフォーマーロストエイジシリーズ」という玩具もリリースされていますが、「ムービーアドバンスドシリーズ」に比べると小さく、変形のリアル度も少ない感じです。やはり集めるなら変形がリアルな「ムービーアドバンスドシリーズ」がおすすめですね！ただ、値段が結構高い物もあるので、お金はかかっちゃいます。

なお、ムービーアドバンスドシリーズにリリースされているものが今回の映画「ロストエイジ」に全て登場しているわけではなく、一部の玩具は映画に出ていなかったり、過去作品に登場したキャラとなっています。

AD01 オプティマスプライム Optimus Prime

おなじみオートボット総司令官。アニメで言うコンボイ司令官です！アニメではちょっと間抜けなところがある司令官ですが、映画の中ではしっかりと活躍し、頼れる存在となっています。過去の映画作品ではビークルモード時、ピータービルト379（Peterbilt ）トラクタでしたが、今作「ロストエイジ」ではウェスタンスター(Western Star)4900SBに変わっています。ピータービルトの時はリア2軸のタイヤはダブルタイヤでしたが、今回のウェスタンスターではスーパーシングル！？タイヤを装着しているみたいですね。個人的にはピータービルトのときのほうが好きですねｗちなみに劇中に登場するウェスタンスターはかなりカスタマイズされており、もはや原型をとどめていないくらいのレベルです。

実車名（ビークルモード時）：ウェスタンスター(Western Star)4900SB
パッケージサイズ(W×H×D)：254×316×140（Ultraサイズ）
所属：オートボット

市場参考価格
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AD02 クラシックオプティマスプライム Evasion Optimus Prime

当時アニメを観ていた方には馴染み深い初代アニメのコンボイのデザインです。日本オリジナルの塗装を施してある。

実車名（ビークルモード時）：フレイトライナー（Freightliner ）FLA86
パッケージサイズ(W×H×D)：178×241×83（Megaサイズ）
所属：オートボット

市場参考価格
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AD03 グリムロック Grimlock

恐竜軍団「ダイノボット」の一員であり、ダイノボットのリーダー格。ティラノサウルスに変形し、体高は35フィート（約10.5ｍ）あるとされる。

ビーストモード時：ティラノサウルス
パッケージサイズ(W×H×D)：178×241×83（Megaサイズ）
所属：オートボット

市場参考価格
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AD04 クラシックバンブルビー High-Octane Bumblebee

オートボットの戦闘斥候。映画の最初は67年式の初代カマロの姿ですが、後にカマロコンセプト2014にスキャンしなおす。新しいカマロも良いですが、黒い初代カマロもかっこいいですね。ですが、おもちゃ屋さんに足を運ぶと大体は大量に在庫残っています。新型カマロのバンブルビーは人気なようで、品薄の店舗が多いような気がします。こちらも日本仕様の塗装がされています。ちなみにバンブルビーの意味はマルハナバチ(丸花蜂)のことです。いわれてみればなんか色が「蜂」っぽいですね。

実車名（ビークルモード時）：GMシボレー・カマロ（Chevrolet Camaro ）1967年式
パッケージサイズ(W×H×D)：190×254×64（Deluxeサイズ）
所属：オートボット

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