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三菱 ミラージュエボリューション(R5) WRC参戦か!?

diy-carmaintenance102現在人気が低迷中!?のWRC(世界ラリー選手権)ですが、僕が中高生ぐらいの時はもっと盛り上がっていたと記憶しています。

参戦していた日本メーカーが多かったってのもありますね。スバルインプレッサ、三菱ランサーエボリューション、トヨタセリカなどなど!うろ覚えですがスタードライバーも多かった時代です。マキネン、マクレー、カンクネン、オリオール、サインツ、バーンズとか!?

あの頃はタミヤのラジコンにST185、ST205セリカとかもあって買ってましたね~。車体の形式はTA01とかTA02の時代ですwなつかしいですね~。今現在タミヤのラジコンはなんて形式の車体なんでしょうか!?

あと、ゲームとかもありましたね!セガサターンのセガラリーとか、プレステのコリンマクレー・ザ・ラリーとかってやつ。自分もプレーしてましたwそういえばマクレーは事故死してしまいましたね・・・しかも車の事故ではなくヘリコプター墜落事故で・・・まさか陸ではなく、空の乗り物で亡くなるとは・・・ご冥福をお祈りいたします。

さて、話題を本題に戻すと、なにやら三菱がミラージュエボリューションで来期WRCに参戦するという情報があるようです!9月20日にイギリスのキャッスルクームサーキットで開催されたラリーイベントで車両が公開されたようです。※上の画像

ミラージュエボといっても、これは正式名ではなく、正式には「三菱R5」とされています。ベースは無論、ミラージュ!R5とはWRC参戦レギュレーションのことで、駆動方式が4WD、排気量が1400cc以上~1600cc未満のガソリンターボエンジン搭載の車両を指します。この「R5」規定の車両は競技クラス「WRC-2」に参戦する事が出来ます。

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エンジンはランエボXの4B11 MIVECターボベース

三菱R5に搭載されるエンジンは1600ccですが、現在三菱に1600ccのエンジンはありません、そこでランエボXに搭載されている4B11 MIVECターボエンジンの排気量ダウンバージョンが搭載されるとのこと!このエンジンがまた凄いんです。
4B11型エンジン改 直列4気筒DOHCターボ・スペック

排気量1620cc
最高出力280ps/7500rpm
最大トルク45.8kgm/7500rpm

この排気量で280馬力、トルク45kgmとか、これバケモンですね。ちなみにタービンはギャレット製、ミッションは5速シーケンシャル。

が、しかしこのミラージュエボ「R5」はスウェーデンの三菱モータースポーツ部門ラリーアートが開発、販売しているので、日本で発売されるのかは不明です。若者の車離れが進行する日本ですが、このような走りが楽しそうな!?車が販売されれば人気でないもんですかね~。個人的には日本での発売も熱望しています。といことで、2015年のWRCは注目です!

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