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ダイハツ車両火災の恐れ・原因と対策

diy-carmaintenance100先日ダイハツから1通の封筒が届いていました。はて!?うちのL160Sムーヴのリコールか?と思いつつ封筒を開けてみると。中には「エンジンオイル注入作業に関するご注意」と書かれた書類が入っていました。今更エンジンオイル交換の注意ってどういうことか。

書かれていたことをザックリいうと、オイル交換する際、誤ってオイルをオルタネーターネーター(発電機)にこぼして付着させてしまうと、付着が原因で車両火災が発生する事例があるということです。なので、車のユーザー、整備事業者に注意喚起を促すためにの案内って事ですね。

注意書きが書かれたラベルをエンジンルームに貼ってほしいということで、ラベルも同封されてました。
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目次

対策

エンジンオイルを交換する際は、エンジンルーム内の部品、特にオルタネーターの上にオイルをこぼさないようにオイルジョッキの口元をウエスなどで包んで注入する。注意喚起を促すラベルをエンジンルームに貼り付け、ユーザー、整備事業者がオイルをこぼさないよう気をつける。

対象車両

今回この、オルタネーターにオイル付着で車両火災の恐れがある車種は以下の通りです。

ミラ、ミラジーノ、ムーヴ、ムーヴラテ、オプティ、ネイキッド、タント、マックス※年式、型式などは記載されていませんでした。

ちなみに、今回届いた書類の文面には、2010年からダイレクトメール及びホームページで今回の注意事項を連絡していたそうです・・・もう4年前ですよ。うちに来たのは昨日wwうちの車は幸いにも車両火災起きていないのでよいですが、今更かよ感はありますね~w自分が情弱なのも相俟ってますけどorz

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