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先日2014年の日本カー・オブ・ザ・イヤーが発表されました。今年はマツダデミオが受賞したようです。
マツダは2012年にSUVの「CX-5」で受賞して以来、2年ぶりの受賞だそうです。
日本カー・オブ・ザ・イヤーはそのとしのもっとも優れた車に贈られる賞で、有名自動車雑誌で活躍するモータージャーナリストなどが選考委員を務める。
目次
マツダデミオが受賞した理由
●国産コンパクトカーの常識を覆すデザインとクオリティ
●ハイテクを廉価で実現したこと
●低燃費の追求する中で、ディーゼルエンジンを取り入れたこと
●MTモデルをリリースし、多くのニーズに応える
●車の楽しさを再認識させる軽快なフットワーク
●日本から世界に誇れるコンパクトカー
●ハイテクを廉価で実現したこと
●低燃費の追求する中で、ディーゼルエンジンを取り入れたこと
●MTモデルをリリースし、多くのニーズに応える
●車の楽しさを再認識させる軽快なフットワーク
●日本から世界に誇れるコンパクトカー
※選考基準
コンセプト、デザイン、性能、品質、安全性、環境負荷、コストパフォーマンスの総合評価得点。
日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞のメリットとは
日本カーオブザイヤー受賞車は勿論、インポートカーオブザイヤー、10ベスト、部門賞、特別賞の各タイトルを獲得した自動車は、メーカーの広告、宣伝等にその事実を使用する権利が貰えます。日本カーオブザイヤー受賞車なんて宣伝されると、やはり安心と信頼から購買意欲でますよね。かなりのメリットがありそうです。
日本カー・オブ・ザ・イヤーノミネートされた10ベストカー
●トヨタ自動車:トヨタ ヴォクシー/ノア
●日産自動車:ニッサン スカイライン
●本田技研工業:ホンダ N-WGN/N-WGN カスタム
●マツダ:マツダ デミオ
●スバル(富士重工業):スバル レヴォーグ
●スズキ:スズキ ハスラー
●メルセデス・ベンツ日本:メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
●ビー・エム・ダブリュー:BMW i3
●フィアット クライスラー ジャパン:ジープ チェロキー
●プジョー・シトロエン・ジャポン:プジョー 308
●日産自動車:ニッサン スカイライン
●本田技研工業:ホンダ N-WGN/N-WGN カスタム
●マツダ:マツダ デミオ
●スバル(富士重工業):スバル レヴォーグ
●スズキ:スズキ ハスラー
●メルセデス・ベンツ日本:メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
●ビー・エム・ダブリュー:BMW i3
●フィアット クライスラー ジャパン:ジープ チェロキー
●プジョー・シトロエン・ジャポン:プジョー 308
マツダデミオが最後に争った10ベストカー(第一次選考対象車)達です。メルセデス・ベンツCクラス セダンとは熾烈な争いだったそうです。最終的にデミオが423点、メルセデス・ベンツCクラス セダンは404点。
その他の受賞車
インポートカーオブザイヤー
●メルセデスベンツ日本株式会社:メルセデス・ベンツCクラス セダン
©mercedes-benz
イノベーション部門賞
●ビーエムダブリュー株式会社:BMW i3
©BMW
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