RB25DET・NEO6オーナーの方でタイトルのようなエンジン不調の方は多いと思われます。なんといいますか、、、フル加速時4500~5000回転付近でフン詰まって吹けなくなるんですよねw
昔、自分の車もこの症状が顕著に現れるようになりましたが、なんとか改善することに成功しました。今回はその方法を紹介します!
RB25DETエンジン不調改善までの道のり
先ずはエア配管類のチェックをし、怪しいところを交換してみることにしました。ネットでRB25DET不調で検索したらここも原因のひとつだったこともあるようです。ということで、サージタンクからカムケースに繋がるS字ホースとチェックバルブとカムケース側のゴムパッキンを全て新品に交換。外したゴムパッキンはカチカチに硬化し、少しエア漏れてた可能性大。
プラグも全て新品に交換
エンジンが吹けない場合はやはり、プラグも疑うでしょってことで全て新品に。というか、プラグ終わってたので、これだけ交換しても直っていたかもしれませんw
新たに取り付けたのはNGKプラグプレミアムRXの6番(品番 BKR6ERX-11P)取り付け方法は、トルクレンチ持って無いので手締め。指で回して止まったら、そこからレンチで180度~240度締めればOKです。
NGK プラグプレミアムR X 6番 価格相場チェック
楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング
イグニッションコイルも新品に交換
プラグと同じくエンジンが吹けない場合はイグニッションコイルも怪しいです。特にこの年式のRB25DETは持病とも言われるほどイグニッションコイルが逝くらしい。ノーマルではなくスピリットファイヤー製のスーパーダイレクトイグニッションシステムをチョイス。RB25DETのNEO6に適合する品番はSF-DIS-008です。
スーパーダイレクトイグニッションシステムSF-DIS-008価格相場チェック
楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング
上記のものを全部交換した結果
全ての組み込みが終わりエンジン始動して、例の吹けない回転数までエンジンを回してみると、見事に不調は改善されていました!本当は1箇所づつパーツを交換して、どこが原因か突き止めればよかったのですが、一気に怪しいところ全部交換したので、結局どこが原因でエンジンが吹けなくなっていたのかは分かりませんが、RB25DETの不調が起きた際には、これらを交換すれば直る可能性が高いと思います。それにしてもですよ・・・お金は結構かかりましたねww
コメント