ダイハツムーヴL150/160S型系のウインドウウォッシャー液補充方法です。DIY初心者でもできる作業だと思いますので、参考になれば幸いです。
目次
ボンネットを開ける
ムーヴのウォッシャー液タンクはエンジンルームにあるのでボンネットを開けます。ボンネットを開けるには運転席側にあるここのツマミを手前に引っ張ります。
ボンネット中央のエンブレムあたりの隙間にロック解除レバーがあります。
支持棒固定
ボンネット側に支持棒を固定する穴があるのでそこにセットします。
タンク位置
ウォッシャータンクはここの位置です。エンジンルームには似たようなキャップが他にあったりするのでお間違いなく。
通常ウォッシャータンクのフタにはこのような窓マークがあるので判別可能ですね!
ウォッシャータンクのフタを引っ張って開けると、中にこのような残量を計るレベルゲージが入っています。
結構長いですね!エンジンルームから直接貯蔵タンクが見えないのでこういったゲージで残量確認できるようになっているんですね。
残量は結構ありますが、今回は満タンにしておきたいと思います。
注入
ウォッシャー液は環境によって希釈するタイプもあります。通常冬季や厳寒地域で使用する場合は凍結防止のため希釈無しの濃い液(原液)を使用します。希釈割合や、環境条件は使用するウォッシャー液の説明欄に記載されていますので、それに従いましょう!
ボンネットをおよそ20cm位の高さから放して閉めます。これでムーヴのウォッシャー液補充は完了です!記事にすると長いですが、やってみるとイージーです!参考になれば幸いです。
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