先日いすゞエルフトラックNKR66EA(4.3L/4HF1エンジン)のヘッドライトをLED化したら、ハイビーム時メーター内のハイビームインジケーターが点灯しなくなってしまったので対策品を取り付けてみることにしました。果たしてハイビームインジケーターは無事点灯するのでしょうか!?
対作品を取り付ける前はこの様に、ハイビーム中なのに青いインジケーターが点灯していません。このクルマのハイビーム操作はライトレバーを後方に押すタイプではなく、手前に引いて操作するタイプですのでハイビームでもレバー位置が変わりません。ですから、手先の感覚でローなのか、ハイなのか分かりませんので、インジケーターがあった方が良いですね。
24V用 H4 LEDライト ハイビーム警告灯不点灯防止キャンセラー
対策品として使用するのはオークションで購入した「24v用 H4 LEDライト ハイビーム警告灯不点灯防止キャンセラー 」というものです。これを車両側カプラーとLED側カプラーの間に割り込ませて取り付けることでハイビームインジケーターが点灯するようになるそうです。2個セットのものを購入しましたが、車種によっては左右どちらかに取り付ければOKだそうです。価格はおよそ2000円でした。
取り付け
24V用 H4 LEDライト ハイビーム警告灯不点灯防止キャンセラーを取り付けてみます。まずは助手席側のみに取り付け。取り付けは簡単、LEDカプラーと車両側カプラーの間に取り付けるだけ。
動作確認
キャンセラーを助手側のみ取り付けて動作確認してみると、バッチリハイビームインジケーターが点灯するようになりました!ナイスなアイテムです!
まとめ
いすゞエルフトラックNKR66EA(4.3L/4HF1エンジン/H14)のヘッドライトをLED化し、ハイビームインジケーターが点灯しなくなった場合、左右どちらかのライトに「24V用 H4 LEDライト ハイビーム警告灯不点灯防止キャンセラー」を取り付けると問題を解決する事ができます。
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