最近ネタがなくブログ更新滞り気味です。なぜネタ切れか!?
C35ローレルの冷却水漏れを直していないからですね!早く直さないといけないのですが・・・
ネタ切れなのでとりあえず働く車ネタを無理やり持ってきました~♪
それが運搬車のオイル交換作業というわけですw
親戚が事業で使用しているクローラー運搬車のエンジンオイルを点検したところ、かなり汚れていたので交換することになりました。
目次
使用オイル
運搬車はエンジン音がうるさく一見2ストに思いがちですが、この運搬車は4ストエンジン搭載のようです。コメリで売っていた安めの部分合成オイルの10W-30を買ってみました!無難な硬さ(粘度)。部分合成オイルは運搬車には贅沢かとw
オイルの抜き方
エンジンオイルドレンはエンジンから延びるこの配管でした。間違って油圧系統のオイルを抜かないように注意。それにしても汚れすぎですね~!
ちなみにこの運搬車に搭載されているエンジンはカワサキ(kawasaki)の296ccでした!7.5馬力!走りの3速です。かなり年代モノでシビアコンディションにも関わらず、大きなトラブルはないらしい!さすがカワサキ!
オイルの入れ方
オイル注入口はここ!じょうごが入り難い場所でしたが、灯油ポンプで簡単注油!!ペコペコポンプは万能アイテムです。キャップについているレベルゲージでオイル量を確認して作業は完了。
オイル交換の効果
もともとが凄く汚れていたし、しかも量も少なかったので、オイルを交換した事による効果はかなりありました!エンジン音がめちゃめちゃ静かになりましたね!
運搬車などのオイル交換は意外と疎かになりがちです!長く使う為には定期的にオイル点検はした方が良いですね!
車と同じでオイルは重要であること間違いなしです。
コメント
コメント一覧 (2件)
破壊班さんも ローレルも
お元気そうで何よりです。
農作業用の運搬車でしょうか?
SN規格の部分合成油とは
うちのレガシィより良いグレードのオイルだwww
マッハ☆イッタ様
こんばんは!何とかどちらも元気ですw
運搬車は石材店にて墓石運搬に使用しているものです。
コメリ製のオイルとはいえ、ちょっと贅沢ですねw