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マングースマウンテンバイクにスピードメーター取り付け キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ PADRONE+ CC-PA110W

マウンテンバイク(マングースROCKADILE26インチ)にスピードメーターを取り付けてみます。

今回取り付けるのは「キャットアイサイクルコンピュータパドローネプラスCC-PA110W」というモデルです。

これに決めた理由は

  • 大画面で見やすい
  • 操作性
  • ワイヤレスセンサーで取り付け簡単
  • 価格がお手頃
  • バックライト付きで夜間も使用可能
  • 信頼と安心の日本製

といった点です

私はサイクリングガチ勢ではありませんので、余計な機能は不要です。正直スピードだけ確認できれば満足なのでこのモデルで十分ですね!

目次

ワイヤレスなので取り付け簡単

昔の自転車用スピードメーターはセンサーとメーターを配線で繋ぐの当たり前でしたが、現代はワイヤレス化が当たり前となっているようです。

ワイヤレス化により配線の取り回し方を考える必要がなくなりましたので取り付けの難易度もグッと下がったのではないでしょうか!良い時代ですね!

メーターの取り付け

メーターをマウントするブラケットをハンドルに取り付けます。今回はメーターに付属してきたブラケットは使用せず、オプション品の「アウトフロントブラケット(品番1604100)」を使用します。

ブラケットの取り付けはハンドルにビス止めするだけでOKなのですが、ハンドルが細すぎてゴムスペーサーを入れてもスカスカな状態になっています。

商品の注意書きを見てみるとゴムスペーサー使用時でΦ25~26mmのハンドルに対応となっていました。

で、今回取り付けるマウンテンバイクのハンドル径はというと、、、22mmしかありませんでした。購入前に確認しなかった自分が悪いですね(笑)

とは言え取り付けを簡単にあきらめる事は致しません!その辺にあったゴムをカットして元々のスペーサーに巻き付け対策致しました。

ゴムを足したことによりスカスカの隙間はばっちり埋まり、ブラケットもガッチリ固定できました!

メーターをセットするとこんな感じになります。標準付属のブラケットとは違い、メーターを「一歩前」へ取り付けられるのでオプションのブラケットを選んで正解でした!

センサーの取り付け

センサーとマグネットを取り付けます。センサーはフロントフォークにタイラップ2本で固定し、マグネットはスポークに挟んでネジ止めです。

マウンテンバイクはフォークが太いのでセンサーを取り付けられるか心配でしたが、無事取り付ける事が出来ました。メーター本体とセンサーはワイヤレス通信のため70cm以内の距離で設置との事ですが、余裕でクリアです。

センサーとマグネットの距離は5mm以内に納める必要がありますが、実際は10mm位離れていても感知するようです。

コンピュータの設定

取説に従ってコンピューター本体の初期設定をします。スピードの単位やタイヤ外周、時計、バックライト設定などです。タイヤ外周設定はしっかりとしておかないと速度が正しく表示されませんので必ず設定しましょう!

コンピュータの設定が終わりましたらメーターをブラケットに取り付け作業完了となります!

まとめ

昔と違ってスピードメーターはワイヤレス化され、取り付け難易度はグッと下がりました。

今回は撮影しながらなので取り付けにそこそこ時間がかかってしまいましたが、撮影無しなら15分位で取り付けできたと思います。

自転車にスピードメーターを取り付けるのはなんか難しそうなイメージがありますが、ワイヤレスメーターならだれでも気軽に取り付けられますね!

以上、今回はマングースマウンテンバイクにキャットアイサイクルコンピュータPADRONE+ CC-PA110Wを取り付けた様子の紹介でした。

これからマウンテンバイクにスピードメーターを取り付け予定の方はなんらかの参考になればと思います。

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