本日は約4000km走行したC35ローレルのオイル交換を行いましたが、いつもとは違った方法で作業しました。
今までオイル交換をする際は「フロアジャッキ」を使用して車体を持ち上げていました。
しかし、今回は自作した車用スロープで、車体、エンジン下にオイル交換作業が出来るスペースを確保しての作業です!
スロープを使用してのオイル交換作業は初めてですが、超手軽で、いちいちジャッキを運んできたりセットしなくても良いのでおすすめです。
ジャッキを使用すると、安全の為、「ウマ」を使用したりと一連の作業準備が面倒な部分がありますからね!
スロープならウマとか必要なくても安全ですし、車の前に敷いて、ただ車を乗せるだけと作業効率よいと思います!
自作スロープの作り方
スロープは、大工をしている友達から職場の端材を貰ってカットして作りました。ここで気をつけたいところは、一気に高いスロープを作らないこと。
いきなり高いスロープにしてしまうと、スロープに載せるとき車高短の車はバンパー、エアロなどがつかえてしまいます。
なので自分の場合、画像の様に、一番下になっているスロープはデフォでギリギリバンパーに当たらないように作りました。
さらに、一段目のスロープは長めに作成。その上の二段目のスロープは短めに作成することで階段式にして、高さが足りない場合にスペースを確保出来るようにしてみました。
フロアジャッキ要らず
いや~、今更ですが、スロープ気に入りました(笑)タイヤ交換やブレーキ系整備以外、スロープで事足りるんじゃないかと思います。
フロア周りの塗装、デフオイル、ミッションオイル、デフ交換など、タイヤ外さなくても作業できるものはこれからはスロープを使いたいと思います!!
市販のスロープでもOKですが、自作がおすすめ
車用のスロープは通販でも数多く売られています。しかし、スロープの高さなどは限定的になってしまいますし、お値段もなかなか高い。
特に極端に車高短などの普通とは違う車は、市販のスロープでは対応できないことも想定されますからね!もし通販で購入する際はしっかり寸法をチェックしましょう!
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