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タイヤ 片べり 偏摩耗 原因を探って改善

C35ローレルのフロントタイヤの片べり(偏磨耗)が酷いです(涙)

暫く前から気付いてはいたんですが、ついに放っておくのはやばそうな雰囲気になってきました。

こちらが画像です。右フロントの内側だけ超片べりしていますね~。こんなタイヤの減り方してたんじゃタイヤ代もバカにならないレベル。

何らかの改善策をしないといけません。片べり以前にタイヤの劣化もヤバイな・・・
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こちらはフロント右タイヤトレッド面全体画像です。内側以外は均等に磨耗していますね。
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左フロントタイヤは偏磨耗は見られません。
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内側も全く片べりしてないです。どうやら右フロントだけが極端に片べりしてるようです。因みに後輪は左右偏磨耗はほぼないです。
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目次

片べり・偏磨耗の原因と種類・改善方法

片べりや偏磨耗が発生する代表的な原因と、タイプとして以下が上げられます。また、それらの改善方法。

運転方法(急発進・急ブレーキ等)

タイヤのブロックが段減り(だんべり)したりする。ブロック一つ一つが尖ったようにな偏磨耗。

改善策
丁寧な運転を心がける

空気圧

空気圧が高すぎるとトレッド面の真ん中だけ減りやすい。逆に空気不足だとタイヤの両ショルダーが減りやすくなります。また、ハイドロプレーニング現象も起きやすく成ります。

改善策

定期的に適正空気圧に調整

アライメントの狂い(キャンバー・トー)

タイヤの端だけ減る、いわゆる片べりとなる事がある。車(車両)に対して内側だけ減ってしまう場合、ネガティブキャンバー過ぎる、またはトーアウト過ぎ。逆にタイヤの外側だけ減る場合、ポジティブキャンバー過ぎ、またはトーイン過ぎというのが考えられます。ここの項は自分のケースに当てはまりますね!なお、ワインディングロードを減速せず走ってるといたりすると両端だけが減りやすいとのこと。

改善策
適正アライメントに調整する。

タイヤの偏磨耗の代表的な原因として上記の物がありますが、あくまでも一例です。車両のサスペンション構造や積載物、乗車定員数の配置などでもタイヤの減り方は異なりますので、参考程度にしていただければと思います。

DIYのアライメント調整が原因か!?

自分の車の場合、タイヤの片べり(右前、内側のみ)ですので、アライメントの狂いから生じる偏磨耗の可能性が高いです。

ちょくちょく車高調整するたびに自宅でトー角いじりまくってましたから無理は無いです。

しかし、左右のタイヤ内側だけ減るパターンならまだしも1本だけ片べりだと調整するの難しいような気がしますね~。どこから手を付けてよいのやら。

キャンバー角はさほど付いてないので、トーアウト過多が一番怪しい。とりあえず、トーイン側にいくらか振ってみたいと思います!

面倒ですけど、トー角現車合わせ繰り返してみよう。トー調整で上手いこと段べり解消しましたらまた記事アップします。

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