みなさんこういった経験はありませんか!?
レンタカー、会社でたまに乗る車、友達から借りた車での給油時、「あれ、この車の給油口、右?左?」どっちだ?
こういった疑問を一発で解決する方法が存在します!もちろんクルマに乗った状態で判別可能!
良く言われているのが、基本的にマフラー出口の反対側が給油口というもの。確かに車両火災防止のためそういったクルマは多いです。
それでも、判別できるかもしれませんが、一度クルマから降りるので、目視で給油口見たほう早いですよね(笑)
その前に、ガソリンスタンド入った瞬間に迷うことなので、コックピットに乗った状態で判別できないと意味ないです!!
答えはメーター内にあった
早速ですが、給油口の左右を一発で判別する方法がこちら!
メーター内のガソリンスタンドマーク脇の三角矢印に注目!この矢印の向き=給油口位置となります!
こちらの画像は日産NV350キャラバンですが、しっかり矢印どおり、給油口は右側です!
こちらはスズキワゴンR(MH21)のメーターです。ガソリンスタンドマーク隣に三角矢印があり、左を指しています。無論、給油口は左です。
※新しいクルマのほとんどのメーカー、車種で判別可能ですが、一部例外もあり。
古めの車では使えない
割と新しいクルマならば、上記方法で給油口位置を確認可能ですが、少し古い車だと、三角マークがありませんので、コックピット内からの給油口確認は出来ません。
画像は家のダイハツムーヴ(L160)のメーターです。三角マークがありません。給油口は左です。
こちらはダイハツハイゼット(S210V)こちらもマーク無し。給油口は右側です。
頭の片隅に入れておいて損なし
ということで、古めの車では判別できませんが、新しめのクルマで給油口位置に迷ったら、メーター内ガソリンスタンドマーク隣の矢印に注目です!!
ちなみにですが、この判別方法、僕は最近知りました。知ってる人って多いのですかね!?(汗)
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